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最近のコラム
| ディスカスの飼育方法について |
2009年12月30日(水)0時9分
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ディスカスの飼育方法についてはすでに雑誌、インターネット上などで様々な技法が数多く紹介されています。ところが情報が多すぎて、ディスカスの飼育スタイルは人それぞれ千差万別、特に初心者の方はどの方法がBESTなのか判断に悩む方も多いのではないでしょうか?
今回はディスカスの飼育方法の内容説明ではなく、どのような飼育方法がBESTなのかを私なりの意見で書き綴りたいと思います。
まず、ディスカスという魚は飼育方法の違いにより飼育者の個性が出る魚で、同じ親から生まれた同腹のディスカスでも飼育者が違えばまったくと言っていいほど違う表現が現れる場合もあります。
特にその違いが表現される理由は
水質の違い:地域により水に含まれるミネラル分や有害物質の違い・pHや硬度の違いなどなどetc
換水量及び頻度の違い:魚は水中のミネラルを栄養として取り入れます。ディスカスはその吸収率が著しく換水量を多く頻繁に行うことによって、より多くのミネラルを吸収し、さらに代謝がよくなり成長速度も早くなります。
給餌量及び給餌回数の違い:一般の熱帯魚の飼育では給餌は普通一日に1回ないしは2回腹八分目が普通ですが、ディスカスの場合はより早く大きく成長させるために1日に3回、4回と与える場合も多く、しかも1回の量もお腹いっぱいもしくはそれ以上に与えるのが普通です。
餌の種類及び質の違い:ディスカスの飼料は生餌、冷凍飼料、人工飼料の何れかです。餌の種類が違えば当然栄養価も異なり、その違いが成長に大きく影響します。
ろ過方式の違い:これも一般の熱帯魚とは異なり、ろ過に頼らず換水で補う方法や強力なろ過を行い換水を少なめに行う方法があります。
水槽サイズ・許容量の違い:水槽サイズに関しては横幅、水深、水量の違いにより成長過程に差がでます。また飼育許容量によっても成長に差がでます。
溶存酸素量・水流の違い:溶存酸素量が多いほど魚の活性がよくなり餌食いも良くなり成長速度が増します。水流の違いは激流に生息する魚と流れが穏やかな水域に生息する魚の体型が違うようにディスカスの場合もその違いが体型に現れます。
水温の違い:ディスカス飼育の場合、水温は28℃〜30℃での高温飼育が普通ですが、飼育可能水温は25℃〜33℃くらいです。水温が高いほうが活性も良く、成長速度も増しますが、高水温飼育は寿命を縮める結果に繋がります。また、水温が高ければ高いほど溶存酸素が少なくなるので、高水温飼育をする場合はより酸素補給を多くする必要があります。
以上のような各項目の条件の微妙な違いにより仕上がるディスカスの表現が異なってきます。ですから、理想とする飼育者のいくら真似をしても微妙な飼育条件の違いが必ず現れまったく同じディスカスを作り上げることは不可能に近いと思います。
普通、生物は長い年月をかけて環境の変化に応じて変化を遂げていきますが、ディスカスは僅か1〜2年で変化してしまいます。そこが面白くハマってしまう理由のひとつだと思います。
結論として、ディスカスの飼育方法は目的、即ちディスカスの観賞を目的にするのか、或いは繁殖を目的にするのか、或いは成長過程を楽しみたいのか飼育目的をしっかりと確立して、様々な情報を参考とし、決して無理をせず自分のライフスタイルに合った飼育法を楽しみながら行うのがBESTな飼育法だと思います。
ディスカス飼育暦21年になる研究心旺盛な私の場合、未だに試行錯誤しています。良い結果、悪い結果と様々ですが、良い結果が得られた場合は直ちに育成法を変更します。
3歩進んで2歩下がるみたいな感じです。・・(^^)v
アクアマイスターのブログもご覧ください。→ (アクアマイスター/ディスカス情報)
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| ブログ開設しました。 |
2009年10月16日(金)23時14分
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宜しくお願い申し上げます。
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